11
10月
[file-809]「開発が停止して、買い直せなかったアプリの絵本〜永続性を保証する電子書籍フォーマット(EPUB)とアプリ本は別物、作品を維持するためのコスト」- 新しい書籍のカタチ(409)
10月10日(金)「開発が停止して、買い直せなかったアプリの絵本〜永続性を保証する電子書籍フォーマット(EPUB)とアプリ本は別物、作品を維持するためのコスト」11:41/MP3
※上のプレーヤー、Google Chromeだと途中で停止する場合があるようです
音声の概要:
2冊目の電子書籍「ウェブの未来、教育の未来」の参考作品として、買い直そうと思った絵本(アプリ)が(開発停止で)ストアから無くなっていました。あらためて、アプリ本について考えてみます。
音声の参考:
Information:
登録方法:
コミュニティ・更新情報:
- Facebook:電子書籍メディア論
- Twitter :@commonstyle
過去の配信リスト(1週間分):
- [file-808]「ビッグサイズ・スマートフォンの普及で変わる学びのスタイル〜これからは1ユニット「10分」以内でオンラインコースを構造化する」
- [file-807]「YouTubeを活用した本のプロモーション〜映像で何を伝えればよいのか(事例:書店で中身を確認したい絵本や価格の高い技術書など)/第3回目の勉強会は18日」
- [file-806]「電子教科書のコアコンテンツは肥大化を避けコンパウンド・ドキュメント(複合文書)の概念でシンプル化/インスタンス化によって複数のテキストを同期するMuseの新機能/勉強会、延期」
- [file-805]「イラストや図が多い教科書の電子化はプリントレプリカか、シンプルリフローでも表示できるハイブリッドか〜制作の効率化とリーダビリティの狭間で」
- [file-804]「カーンアカデミー+ニコニコ動画のようなコミュニティベースのオープンな「学び」の場は構築可能か〜COOCs(Community Open Online Courses)」
- [file-802]「プロモーションに利用されるHTML5で作られたポップアップブック(飛び出す絵本)/事例:BeercampとGoogleのCreative Sandboxの飛び出す絵本」
- [file-801]「クラウドファンディングで自分の夢を具現化する〜クリス・グレンジャーがLight Tableの次に手掛けるビジュアルプログラミングEveプロジェクト」
- [file-800]「Technology Review編集長のジェイソン・ポンティンが語る「HTML5と出版の未来」/電子雑誌の2つのアプローチ、HTML5とGoogle、Amazonのハイブリッド方式」
過去の音声アーカイブは「日刊徒然音声雑記」の「eBook – 電子ブック」カテゴリにまとめています。